WORLDISTA -Don't forget to Imagine!-

 

⚠︎はじめに⚠︎

 

本文は「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」の公演の考察…というよりかは感想・個人的に抱いた疑問の投げかけを目的としております。

 

そのため、上記公演のセットリスト及び公演内容に触れる記載が多数ございます。

「見たくない!」という方はお引き返し下さい。

 

_______

NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA

全日程終了お疲れ様でした!

完走おめでとうございます!

そしてステキな世界へ連れて行ってくれてありがとうございました!!

 

私もログインもとい参戦させていただき、WORLDISTAの世界をこれでもかと堪能し、WORLDISTA CUPで見事優勝し、「あ〜!楽しかったぁあ!!」と余韻に浸っていると…

 

N.E.W.S社から(設定は忠実に)粋な計らいでチケットホルダーなるものが発行され、それを見てさらに余韻に浸っt……ん?

 

 

「Don't forget to Imagine!」

「想像することを忘れないで!」

 

 

初めは「想像することでいつでもWORLDISTAの世界への道は開き、NEWSに会いに行けるよ」的なことを意味し、素敵なメッセージだなぁ(泣)と感動していましたが、team NEWSによって思考回路が少々深読みすることに長けてきた、かつWORLDISTAとなると...

 

まだまだ謎はあるぞってこと…?

頭使って想像しろってこと…?

 

というメッセージのような気がしてきました(あくまで気がする)。

 

このような命令形で書かれた歌詞、どこかにあったなぁと思い返すと…

WORLDISTAのサビラスト、手越さんが伸びやかに歌ってました。

 

「Imagine the future」

「未来を想像せよ」

 

 

…益々未来、つまりWORLDISTAが終わったこれからの事を想像したくなってしまいました。

 

 

そこで今回は個人的にいくつか謎が残るWORLDISTAのセットリストについての感想をここで吐き出してしまおうと思い立ち、この文章を綴っている次第です。

 

 

この文章、書き始めたのは2019.3.12

 

WORLDISTA 初日公演(in 静岡)に参戦させてもらい、余韻に浸りながら帰路につく中、友人と「…そういえば」と引っかかる事が多いセトリだったことで盛り上がったのが、この文章を書き始めた動機です。

 

そこから幾度となく推敲を重ねてきましたが、何一つ解決していません!←

 

 

 

良かったら私と一緒にまだまだ想像しませんか??

 

 

 

「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA 」セットリスト

ログインシークエンス-INTER- (OVERTURE)

WORLDISTA

オリエンテーション-INTER-

DEAD END

weeeek

NEWSKOOL

U R not alone

発表会-INTER- (内容はアルバム内と少し異なる)

インビジブル ダンジョン

Digital Love

I・ZA・NA・I・ZU・KI   -Represent NEWS Mix-

勿忘草

Symphony of Dissonance 【増田ソロ】

Going that way 【小山ソロ】

クイズ-INTER- (ツアー内のオリジナル問題)

さくらガール  -Represent NEWS Mix-

恋を知らない君へ

リボン

サンタのいないクリスマス

MC

DoLLs 【手越ソロ】

世界 【加藤ソロ】

Strawberry

「生きろ」

映像〜カジノコーナー〜

CASINO DRIVE

EMMA 

BE FUNKY! (福岡公演より追加)

四銃士

Mr.WHITE

トップガン

映像〜Love Story振り付けレクチャー→e-sportsゾーンへ〜

FIGHTERS.COM

Wonder

SPIRIT

WORLD QUEST [R-midwest Remix]

ONE -for the win-

BLUE

エンディング-INTER- (WORLDISTA CUP優勝セレモニー)

Love Story

 

以上、32曲+INTER

 

書き起こしただけで余韻の余波が…←

INTERもアルバムのものとは内容が異なる部分がありましたが、WORLDISTAを構成する大切なピースとして記しておきました。

 

 

切り替えて、ここで私的に疑問に思っている点を先にあげさせてもらうと、、

 

①「WHITE」「QUARTETTO」を彷彿させる楽曲が散りばめられている

②ライブ中に同じような事を我々は二度聴いている

チャンカパーナを歌わないセトリ

 

細かいことはまだまだあるのですが、特に気になっているこの3点を軸にセトリを紐解いて…はおそらく無理なので、疑問に思っている事を言うだけ言って投げようと思います(おい)。

 

 

①「WHITE」「QUARTETTO」を彷彿させる楽曲が散りばめられている

 

N.E.W.Sの四作品連動プロジェクト 第3弾とも言える「WORLDISTA」のセトリには同名のアルバムを引っさげてのツアーであるため、その楽曲中心になる事は当然と言えるのですが、N(NEVERLAND).E(EPCOTIA)より以前の「WHITE」と「QUARTETTO」にて披露された楽曲数がとにかく盛りだくさん!

 

 

weeeek(W)(Q)

NEWSKOOL(Q)

I・ZA・NA・I・ZU・KI -Represent NEWS Mix-(Q)

勿忘草(W)

四銃士(Q)

Mr.WHITE(W)

Wonder(Q)

WORLD QUEST [R-midwest Remix](W)

ONE -for the win-(W)(Q)

 

 

少し線引きが難しい楽曲もありますが、いずれかのアルバム曲 or ライブで披露された曲という括りでまとめてみました(weeeekとONE -for the win-はどちらでも歌われていたため入れてみました)。

 

これの量で流石に「あれれ〜?偶然だね!!」とは言わせませんよ。

 

真っ黒な衣装身にまとって「Mr. WHITE」って矛盾生じたままアルバムリード曲歌ってますからね??

NEWSの楽曲の中でも上位に食い込むほどクセが強い「四銃士」歌ってますからね??

 

 

WORLDISTAの世界の一つであったという衝撃展開であった「NEVERLAND」(U R  not alone, 恋を知らない君へ, EMMA はアルバム収録曲)や「EPCOTIA」(アルバム収録曲が一曲もない!ENCOREしたから?)の楽曲ではなく、あえてそれより以前の作品の楽曲をふんだんに取り入れたセトリ…

 

「NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA」内にて時空の歪みによって起こった「Mashup メドレー 」がWHITE→QUARTETTO→NEVERLAND→EPCOTIAの4作品のリード曲がメドレー形式で披露されたことにも何か繋がりはあるのでしょうか?

 

 

楽曲だけでなく、

NEWSKOOLのモニター映像はQUARTETTOのものと全く同じものであったことなど、演出やその時着用していた衣装も、新しいのにどこか既視感や懐かしさを感じさせるようなものでした。

 

 

「WHITE」と「QUARTETTO」、それ以前のアルバム(ライブ)も全てN.E.W.S社が過去にリリースした大事な作品達(という設定)であるため、おかしくはないのですが…

 

社長のお気に入りなんですかね?

 

さすが社長、わかってるぅうう←

 

 

ちなみに、Love Story歌唱時のコンサートグッズのピンクパーカー×ヒョウ柄パンツという組み合わせは「WHITE」のWORLD QUEST【Remix ver】〜Wheather NEWSまでの衣装に似ているなぁと個人的に思っております。

 

中々ないトリッキーでも何故かNEWSは着こなせる組み合わせ…

 

もうこれわざとだったら脱帽越して恐怖すら覚える。

 

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他の衣装もWHITEのあの時の衣装に似ている!といった内容のツイートをちらほら見かけたことからも、WHITEとQUARTETTOが今回のWORLDISTAに大きく関わっていることは間違いないでしょう!(断言)

 

 

何年越しの計画だとしても後付けだとしても、ここまで関係性をふんだんにかつおしゃれに含ませられるって凄すぎる…

 

 

 

 

 

②ライブ中に同じような事を我々は二度聴いている

 

1曲目「WORLDISTA」のすぐあとの「オリエンテーション-INTER-」にて女性(この女性は一体誰なんでしょうね)から「WORLDISTA」について説明があり、本編が少し進んだところの「発表会-INTER-」にて、恐らくN.E.W.S社 代表取締役の男性によって「WORLDISTA」の説明をもう一度…

 

「あれ?さっき言わんかったっけ?」

とライブ中にも何処か違和感を抱いていました。

 

 

ー毎日クリスマスパーティーを行うことや、その数時間後にバレンタインイベントを体験することも可能です。ー女性セリフ抜粋

 

ー毎日がクリスマスになったり、今すぐ好きな人に会いに行くこともできる。ー男性セリフ抜粋

 

と言った微妙な言い回しの違いを含んだ説明を二度も行う必要があるのか?

 

 

NEVERLANDの案内人「Mr.インポッシブル」、EPCOTIA ライナーの機長「コーティ・ティプトリー

 

…それとNEVERLANDの住人たちや異星人のカイ・コタ・ボンセン

((∵)後付け感ハンパない!!)←

 

過去2作品において、声の導き手達は自ら名前と立場を名乗っていましたが、今回のWORLDISTAの世界へゲストを誘う(恐らく)N.E.W.S社 社長と、ほんとあなた誰ですか?という女性の立場、素性…

 

全ては謎のまま。

 

他にもNEVERLANDやEPCOTIAとは違い、今回はNEWSのメンバーも「一緒に」ゲームの世界へ行き(ログイン)、公演ラストの映像でNEWSはアイギアを外しWORLDISTAからログアウトしたという演出はあるが、我々はログアウトしたかは分からない(ログアウトなどの表記なし)。

 

またNEVERLANDやEPCOTIAのように声の導きではなく、WORLDISTAの鍵と言える文言「#想像することがみちしるべ」のタイピングでツアーを締めくくる。

 

超最先端技術の結集であるWORLDISTAなのに最後の「#想像することがみちしるべ」はタイピングであることから現実味やアナログ感を感じさせるな…と思っていたら最後の最後にやってくれましたね。

 

NEVERLAND

EPCOTIA 

WORLDISTA

S… STORY NEWS to be continued

 

と次の世界へ続く映像がオーラス、そして公演後に公式に発表されました。

 

WORLDISTAまでの3作品…いや、過去の作品すべてはN.E.W.S社の作品であったが、 STORYの文言は「みんなでつくる物語」

 

つまり、夢の国でも宇宙空間でも仮想空間でもない、NEWSや私たちが今を生きる「現実」が今度の舞台。

 

あのタイピングが帯びる現実味も、この手書きで人間味のあるSTORYのロゴに繋がるのではないのでしょうか?

 

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WORLDISTAの世界へ我々を導いてくれたあの声の正体など、残された謎もいつか答え合わせが出来たらいいなぁ。

 

 

 

 

チャンカパーナを歌わないセトリ

 

私たちはWORLDISTA CUPに出場(=ライブに参戦)するためにアルバムにて計「20120718バワリー」を獲得しました。

この数字は「チャンカパーナ」発売日(2012/7/18)というNEWSにとって大きな分岐点となる日と同じ…

 

なるほど。チャンカパーナがこのライブで何かしら特別な意味を持つのか!楽しみ!!

 

 

と周防斎様並みの(自分的に)名推理をして、

いざログインしたら…

 

 

歌わんのかーい!!!!←

 

 

 

思わずノリツッコミしたくなるぐらい衝撃的でした。(当方生まれも育ちも関西故)

 

 

唯一、WORLDISTA CUP 優勝セレモニーのBGMでのみ登場しましたが、、

 

いや、やっぱ歌わんのかーい!!!!←

 

しげちゃんのライナーノーツでもその事について結構熱く語ってたし、アルバムver.「Digital  Love」でも718バワリー獲得したし、、

リリースしてからライブで歌わなかった事はない、今のNEWSを象徴する「THE  テッパンソング」であるチャンカパーナを歌わないセトリ…

 

いや、むしろ「チャンカパーナが存在しないセトリ」と考えるべきなのか…?

何かここにも意味があるのかな?と勝手に悶々してます。

 

 

美しい恋にしようよ!!()

 

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④その他

 

チャンカパーナに関連して、今回は「4+FAN」や「恋祭り」など所謂「ライブ定番曲」が少ないかなり攻めたセトリだなぁと感じたり、、

 

なにかと数字に意味合いを持たせている(NEVERLANDを構成するエレメント、EPCOTIAの地球を除く惑星、WORLDISTAの要素が全て7つ…詳しくはJohnny's  web 「加藤シゲアキクラウド」内の「超私的ライナーノーツ WORLDISTA編 8.SPIRIT」説明文へgo!!)ことから、

今回通算10作目のアルバムを引っさげてのツアーなので、INTER曲を除き、10番目にくる楽曲…と数えると、「Symphony of Dissonance/増田貴久」でした。

 

 

もしや…と調べてみると、予想通り面白いことが判明しました。

 

8作目「NEVERLAND 」→8曲目「あやめ/加藤シゲアキ

9作目「EPCOTIA」→9曲目「銀座ラプソディ/小山慶一郎

 

(いずれもオーラスのセトリからINTER抜きでカウントしております)

 

…ちょっと偶然にしては凄すぎませんか?

 

各ツアー1番最初にくるメンバーソロ曲のセトリ順がアルバム(N.E.W.S社のリリースした作品数)と同じなんです。

 

 

しかもこのアルバム数とソロ曲の合致は今回のセトリにその片鱗を見せる「WHITE」や「QUARTETTO」、それ以前の作品にはない、N.E.W.S 4部作連動のツアーのみの仕組みのようです。

(セトリ引っ張ってきて調べた)

 

 

次のS(11作目アルバムを引っさげたツアー)の11曲目が手越さんソロであれば更に面白いですね。

 

 

 

あとは公演内容に思いっきり触れると…

 

「なぜ急にドラゴンを育て出した?!」

 

え、これみなさん一度は戸惑いましたよね??((小声

 

\hey!!/ \yeah!!/と声を出して、拳を突き上げて、WORLDISTA CUP優勝目指してバワリー(熱量)貯めてたと思えば、なんだか知らないうちにドラゴン育成ゲームになってないか…?

 

 

バワリーを貯めた事で不思議な卵「Wエッグ」からいかにもゲームキャラっぽい可愛らしい出で立ちで産まれ、クイズの正解によってて色が変わったり、急に森に迷い込んだり、、

最後には悠然と翼をはためかせ炎を吐く勇ましい姿に成長されたドラゴンさんは一体……?

 

公演ラストで小山くんが「Wエッグがみなさんのおかげで立派なドラゴンになりました!沢山の愛をありがとう!」と叫ぶ(=説明を加える)ぐらいには何か意味合いを含ませた演出だとは思うのですが……

 

 

6/12(wed)に「生きろ」から実に9ヶ月ぶりのリリースとなる両A面シングル「トップガン/Love Story」 通常盤に収録予定のカップリング曲「Doragonism」と何か関係があるのか?

 

 

 

てかそもそもWORLDISTA CUPってなんだったの(極論)

 

 

 

 

 

 

本当に疑問に思った事をただただ吐き出しただけの文章になっちゃった…←考察とは

 

セットリスト自体に深い意味合いはないのかも知れませんが、想像するのは人の自由!楽しいならいいじゃない!とここまできてしまいました。

 

 

 

ここまでお付き合いして下さったあなた様、

ありがとうございます。

 

 

ここまでだらだらと感想を述べてまいりましたが、一番言いたかったことは

 

「WORLDISTA楽しかった!NEWSありがとう!!」

 

これに尽きます。(ここまでの6500字ほどはなんだったんだよ)

 

「Don't forget to Imagine!」

 

WORLDISTAのツアーは終わってしまっても、NEWSとの冒険や、私たちの飽くなき想像の世界はまだまだ続くと信じて…

 

そして次の「STORY」へと続く、NEWSとの物語をこれからも一つずつ紡いでいけたらなという想いを込めて、長くなってしまったこの文章の結びとさせていただきます。

 

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(ツアー最後のモニター意識してるのバレバレ)

 

Going that way


2019年5月1日

平成から令和へと日本の時代がまた一つ移り変わる瞬間、私は同志の皆さんと一緒に自担の誕生日を迎えどんちゃん騒ぎをしていると思うので、今こうして平成の間に思いを綴っています。


現在2019年4月30日 1:32 a.m.
心からはよ寝ろやと思ってます。


少し前まで自分が21歳の時に全力でオタクをしているとは想像もしていませんでした。
(親には20歳で区切りをつける宣言をしていた記憶がある)


そんな私が今、35歳を迎えた自担を自分なりの精一杯で、本気で応援している。


なんで今も全力でジャニオタをしているのか?

もちろん第一前提は「好きだから」


「好きになっちゃったんだもん。仕方がない。」

そんな漠然とした気持ちだけじゃいつ冷めてしまうか分からないが、そこにプラスして…


自担を通して自分を振り返った時、

35歳になった時の自分はあんな素敵な・かっこいい大人になれているのか?と思う事が多々あり、(もちろん性別的なかっこいいは手に入れられないものとして)

人間としてかっこいい大人でありたい。


そう思わせてくれるぐらい人として尊敬しているからこそ、自分でゆるーくなりにも決めた誓約を破ってでも現在進行形でジャニオタをしているんだと思います。



そんな自担の好きな所について…
ありすぎて困る()

絶対そうなると思ったので、先日ログインもとい参戦ほやほやの「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」 4/28 広島グリーンアリーナ 2部で焼き付いている景色を元手に少しだけ語らせてもらおうかなと思っています。

※公演内容のネタバレにはならないようめちゃくちゃ細心の注意を払って書きます。





記憶を再度WORLDISTAへアクセス中……



LOGIN succeeded




前置きとして…
私は上記公演でセンステ(センターステージ)真正面2列目というかなり貴重な席に入る事ができ、圧巻のパフォーマンスを目の当たりにしました。


すぐ目の前にいる大好きな憧れの人、

長い脚でこちらに向かう姿
緩急のついたダンス
時折Jr.の方と楽しそうにアイコンタクトや会話をする様子
客席を見渡して幸せそうに微笑んだ顔
会場全体を盛り上げるため声を張り上げて煽ってくれる姿
一つ一つのフレーズを大事に歌い上げる歌い方
持ち前のリズム感での曲のノリ方…etc.

挙げだしたらキリがないくらい大好きな所が毎回更新されます。

そんな中で「この人本当かっこいい」と特に印象に残っていることを2つほど紹介させて下さい。



⒈ファンサービスの様子

私がいた席から丁度自担が一定時間固定位置にてファンサをする後ろ姿を見る事ができ、

「彼はどんな風に団扇を見つけてファンサをしているんだろ?」

と彼がファンサしているであろう団扇を一緒に追いかけていました。(新手の楽しみ方)

彼が立っているすぐ近くの団扇はもちろん、スタンドの一番後ろにいる団扇を見つけて普段より大きな身振りで応え反応を伺ったり、恐らく自分宛ではない内容(「釣って」団扇)に律儀にリールを巻いて釣り上げたり、体の向きを変えて横を見て少し離れた席の団扇にも「ありがとう」と呟きながら手を振ったり、、

ほぼ何もしていない時間がなかった。

すごい速さかつ丁寧にファンと向き合っている姿は、昨年末から今年初めにかけての「EPCOTIA -ENCORE-」にて惑星を模したバルーンに吊られ、高さ11mへ浮上かつ不安定な環境の中、

手を振ってはロープを掴む、体の向きが客席から逸れると必死にもがいて向きを変える…また手を振ってはロープを掴む…といった姿を彷彿とさせ、沢山の人に幸せを届けている姿がとてもかっこよかった。



2.メンバーやJr.、そして自分を鼓舞する姿

センステにて激しいダンスナンバーが続くところがあり、曲と曲の間の暗転の時に自担が「うぉいっ!!」とメンバーやJr.に「まだまだここから!」と言わんばかりの雄叫びをあげ、激しく踊り出す演出が最高にかっこいい…
となっていたのですが、某曲の大サビに入る瞬間再び雄叫びをあげている事にあの近さで入って初めて気付き、周りを気遣うと同時に自分も鼓舞し、会場を熱狂の渦へ誘う姿があまりにも美しく、儚さすら覚えた。

今目の前で全力を賭してパフォーマンスする自担を見て、感動しないわけがない。

いつもなら「同じ次元にいる人なの?」と不安になるのに、マイクを通さずに直に耳に届いたその声に「私はこの人と同じ空間にいる。同じ時間軸にいる。」と心強さに似たものを感じました。


以前彼は「歌もダンスも得意ではない」と自身で言っていた事があったが、私はもうどちらも彼を魅せる、彼にしか出せない唯一無二の武器の一つになっていると思います。

苦手、自分の弱さと向き合ったからこそ真っ直ぐなパフォーマンスはこんなにも私の胸に響くんだと。。






昔、自分のツイートに「こんなに好きになるはずじゃなかった」といった内容を書いた記憶があります。

(あくまでネガティブな意味ではない。好きになりすぎて困る。の意味合い)


確かにこんなに好きになるとは思っていなかった。

でも何度考えても私は自担のことが言葉に表しきれないぐらい大好きで、好きになったことを一度も後悔した事はありません。


何度も好きって思わせてくれて、
私に元気と勇気と幸せをくれて、
終わらない青春を体現させてくれて、
かっこいい大人の姿を見せてくれて、

生まれてきてくれてありがとう。

平成最後に推していこうと決めた人があなたで良かった。


「これからもついてこいよ」と言っていたけど、令和になってもついていかせて下さい。
あなたがこれから先、その足で切り開き、その目で見ていく景色をファンとして一緒に見させて下さい。


これからもあなたが思い描いた道を歩んで下さい。

Going that way.


私の大好きなあなたの笑顔こそが、私にとっての「みちしるべ」なのだから。





末筆にはなりましたが
小山くん、お誕生日おめでとうございます。

ありきたりな言葉しか並べられないけど、
これまでもこれからも大好きです。

2019.5.1(Wed)

拝啓 あの日の私へ -導かれる未来へ-

 

はじめに

 

もうすぐ小山くんの35回目の誕生日を迎えるその前に、平成から令和へと新しい時代に移り変わる前に、

 

ありふれた小さな出来事、でも私にとって大きな奇跡について形にしたい

 

という漠然とした思いで文字を書き起こしました。

つまるところ自己満100%です。

 

 

 

誰かが誰かを好きになるという事は、とてつもなく大きな感情が働いたという事であり、それが何年も持続するというのは、これまたとてつもなく大きな熱量が必要だと思います。

 

私のここ数年間、それが全てNEWS 小山慶一郎に注がれていることは、誰にでも起こりうる事であり、間違いなく私の人生において大きな意味を持つものだと思います。

 

そんな日常の中で、

NEWSのファンであることを公表し、周りから決まり文句のように受ける

 

「小山くんのどこが好きなの?」

 

という漠然とした質問に対して、

 

「ここ!」と明確に答えが出せない自分につい最近までモヤモヤしていました。

 

私の好みドストライクなビジュアル?

見ているだけで幸せになれるクシャッとした笑顔?

胸にズシンと響く歌声?

言葉にして伝える という事を大切にしているところ?

「明日からも頑張れよ」と背中を優しく、かつ力強く押してくれるところ?

努力している姿を敢えて見せてくれるところ?

己の弱さを認め、向き合っていける強さ?

 

…etc. 含め全部。全部大好きなんです。

漠然とした質問に漠然と答えることしか出来ない。

 

最近になってようやく、「それでいいじゃん」と思えるようになりました。

 

全部好きならそれでいい。

敢えてどこが一番だと決めつけずに、

自担を丸ごと好きであればいい。

 

 

逆に、今自分が小山くんのファンじゃなかったらどんな人生を歩んでたんだろう…と少し想像しました。

 

…ゾッとしました。

 

何にも思いつかないんです。

今の自分の姿以外何も考えられない。

 

「NEWS 小山慶一郎のファン」が今の私を構築するアイデンティティの一つでなんだなぁ…と

 

だから、私が小山くんを好きで、ファンであり続ける理由は今は分からなくていい。

 

ただ私がそうしたいから「NEWS 小山慶一郎のファン」でいる。

 

それで充分。

 

何気ない毎日から得られる、

かけがえのない幸せを噛み締めながら。。

 

 

 

たった数年間、されど数年間に散りばめられた

 

NEWSのライブに誘われて、交通費出してくれるなら…と行くことを決意した日、

参戦前にアルバムを聴いたり、予習したあの日々、

ぼんやり「この人かっこいい…」と思った日、

ライブ終わりに誘ってくれた友達に「私、FC入るわ。」と呟いた瞬間、

 

FCの会員証が届いてたまらなく嬉しかった日、

アルバムやCDのフラゲ日にマッハで自転車を漕いで受け取りに行った日、

テレビや雑誌で見る小山くんに心躍らせた日、

ライブでキラキラ輝く小山くんを目の当たりにした日、

 

当落日にお豆腐メンタルになりながら、恐る恐る結果を見る瞬間、

服や髪型、メイクをああでもないここでもないと悩む時間、

24時間テレビの観覧でテレビには映らない小山くんの姿を見た日、

ファンサをもらった時、

ラジオで名前を呼んでもらった日、

 

辛くて先が見えなくて、悔しくて心が折れそうな日々もあった

わざと前向きな言葉を発して自分自身を鼓舞した時もあった

 

小山くんの好きなところを選びきれないのと同じように、どの場面を切り取っても私にとってかけがえのない宝物なんです。

 

 

そんなたまらなく愛おしい数年間を過ごせた事が、

NEWSのファンでいることが、

小山くんのファンでいることが、

そこから繋がった色んなこと全部ひっくるめて、

 

私に起こった奇跡だと思います。

 

 

 

だから、

小山慶一郎くんのファンとして過ごしてきた今までの私へ

 

この先の未来はまだ分からないけど、

私は今幸せです。

導かれる未来へ さぁ行こう

 

今こうして自分なりの全力で小山担を全うしている私より

 

                                                                    敬具

WORLDISTA 考察に憧れた感想文

 

「目は口ほどにものをいう…?」

 

NEWS 通算10作目のアルバム「WORLDISTA」は余りに多くの矛盾や不可解な点が存在し、そこから様々な考察や意見が飛び交う中、私が気になった事を一つここで紹介させてください。

(もちろん他にも不可解な点は無数に存在するが、考えすぎによってWORLDISTAカップ出場を前にして脳内回線がショートする危険性があるので敢えて一つに絞らせて頂きました。)

 

今回のWORLDISTAのジャケ写、ブックレットのビジュで嫌でも目を引くピンクのレーザーが強調するのはNEWSの右目、NEWSや私たちが手にした今作の重要アイテムであるバージョンが異なるアイギア、、耳から脳にシンクロしてまるで本当にその世界に入ったような感覚を得られる(WORLDISTA 「発表会」より)最新作のお披露目するはずなのに「アイ」ギア…

 

目にこだわることに何か意味があるのかと自分なりに考えていた事を書きなぐってみました。

 

 

____________

ざっと調べてみた右目と左目の意味

 

右:過去を映す、左:未来を見据える

右:知性を司る、左:感情を司る(人相学より)

右:月、左:太陽(日本神話より) etc.

 

どちらかの目を隠すとその意味合いから逃げているという…

____________

 

しかし今回のWORLDISTAのメインビジュは真逆で寧ろ片目を主張している。

ネオンピンクのレーザーがNEWSの右目の瞳孔を一直線に貫き、「撮影中眩しくなかったんかなぁ…」とか我ながらスーパー能天気な事を考えていました。←

 

話を戻すと、レーザーが浮かび上がらせるNEWSの右目。右目が持つ意味は過去・知性・月etc.  

N.E.W.Sの連動企画第3弾、寧ろ今回はそれ以前の過去作品、むしろNEWSというグループの歴史すらも大いに関わりを持っていると考えられるWORLDISTAの世界観から「過去」という意味合いが一番適しているとここでは仮定しておきます。

(つまり、対となりレーザーが当たっていない左目は「未来」を意味することになる。)

(WORLDISTA全収録曲から「未来」指す言葉は言い回しや日英語問わずにやたらと出てくるため、やはり「過去」「未来」はこの世界観で大きな意味を持つのでは?)

 

なぜ過去を見るとされる右目を強調するのか……過去の作品でありWORLDISTA内の世界であったNEVERLAND・EPCOTIA、もっと遡った所にヒントあるいは全ての始まりがある事を指している、、?

 

そもそもあのレーザーの存在理由は?

レーザーの色にすら意味はあるのか?

赤色説が有力ではあるものの、わたしはあえてピンクにこだわりました。だってそう見えたんだもん←

ピンクが与える印象についても調べてみて気になったものをいくつかピックアップすると、

 

「愛情」「幸せ」「非現実」

 

故意にこの色を選んだ可能性も十分にあり得る。ギミヤラ(=give me your love)言ってるし、「WE ❤︎ YOU」って敢えてわかりにくいアルバムの箱の中に隠しメッセージとして愛を伝えてくれているし、このWORLDISTAはあくまで現実ではない仮想空間…

 

うーん、、

ん?待て待て待て。(ブックレットをパラパラをめくる音)

WORLDISTA メインビジュ、アルバム初回・通常盤全てにおいて何が何でも真正面を向いていたのに、メンバーソロの歌詞部分のみ横顔ショット。

「ソロ曲だからここだけ横顔ショットにしてみましたー!」とかなら「特別感かな?」「貴重な横顔…!」とウハウハして終わっていたでしょう。

Dolls」の手越さん・「Going that way」の小山くん・「世界」のしげちゃんは左側を向き、結果として他のビジュと同じように右目にレーザーが当たっている…がしかし!

「Symphony of Dissonance」の増田さんだけは右側を向き、左目にレーザーが当たっているじゃないか…?!

 

ここに何の意味もございません。なんて言わせませんよ?

ここまでこだわり抜いておいて、そんな事言わせませんよ?←

 

何故増田さんだけ、しかもこのソロ曲のところだけ左目にレーザーが当たっているのか…

右目が意味する「過去」の対である「未来」を見据える左目がここだけ強調される理由…

 

私の発想力が乏しいばかりに「コレ!!」という答えが面白いぐらい浮かばないのですが、増田さん…増田さん…と考えているうちに今回のアルバム・ツアー「WORLDISTA」のリード曲である「WORLDISTA」の初解禁の場は増田貴久 MASTER HITSだったな…と。

 

これまでアルバムリード曲の初解禁と言えば、KちゃんNEWS内でのOAが常套手段であり、今回ももちろんそうであると毎週ソワソワしていたのに?まさかのマスヒツで?しかもなんの予告もなくいきなり「はい、それではNEWSのニューアルバムから『WORLDISTA』!」みたいな感じで??※言い方はあくまでニュアンス

 

そこに何かしらの因果関係があるとは言い切れませんが、増田さんが今回他の3人とは違う役割を担っているとか鍵を握る存在である という可能性もなくはないのかな…と。

でもそれならこれまでのNEVERLAND・EPCOTIAやこの先のSにてその特殊な役割を割り当てるのが妥当…

それかまだ気付いてないだけで他のメンバーにも異なる点があり、既に役割を指し示しているのか…

 

先程、WORLDISTAの世界において「未来」「過去」は何か大きな意味合いがあるのではとぼやきましたが、そもそもWORLDISTAは時間の概念が存在しない、自由にいつでも何処へでも行けるから。

そこに時間の概念を一つ作ってあげる事ことで、WORLDISTAというこれまでの集大成とも言える一つの大きな計画に終わりを作ってあげる(=ログアウトする)ことがNEWSの成そうとしているかつ私たちに伝えたいメッセージだとしたら、、これは哲学か。←

 

でも、終わりがないゲームって楽しいのかなって。笑

 

 

どこまでもふわーっとダラダラ言葉を並べた、考察に憧れた感想文にになってしまいましたが、私が感じたこの違和感を受け取ってくれる方がいて下さるととても嬉しいです。

 

悲しみは分け合い、喜びは分かち合い、違和感はどんどん増殖させる!!(やめろ)

 

日々WORLDISTAに対して悶々とした気持ち、はやる思い、期待、、色んな感情抱えて爆発しそうな我々ファンはNEWSの手のうちで転がされているのか、はたまた製作者側の想像すら超える何かが起こっているのか…もし後者にあたる事が起きていれば、すっごくワクワクします。

想像って楽しいなぁ!!!!←

 

ここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございます。

そんなあなたには915バワリー差し上げます。

※そんな権限ございません

 

 

いつか全てが繋がった時、NEWSは私たちにどんな景色を見せてくれるんだろう。

その時まで色んなことを思い巡らせること然り、曲を聴いて楽しむこと然り、どのような形であれどNEWSへのバワリー、熱量を増幅させることがきっとWORLDISTAやこの先の未来を楽しむ1番の方法だと信じて… WORLDISTAの決まり文句(?)でこの締まりのない感想文を終わらさせて下さい。

 

#想像することはみちしるべ 

 

 

声に感情を乗せ -味スタで見た景色-


 謹慎明けから様々な歌番組、15th Anniversary Live、、

自担の歌声を聴く機会が沢山ある中で、私だけじゃなく多くの人が感じているのが


「歌が確実に上手くなった」


「上手くなった」と言ってしまうと、上から目線なコメントだと自分で感じてしまうが、その真意としては「また一つ、自分を乗り越えた」自担を目の当たりにしてただただ尊敬の意を称すしかありません。


 彼は以前自らの口から「歌がコンプレックスである」と零していた。

アイドルというのは漠然と歌って・踊れるものだとイメージがあり、そのイメージをぶち壊すような発言をするのは、嘘がつけない彼らしさからくるものだと思ったし、そんなアイドルがいてもいいじゃないか。

 間違いなく私が同じ立場にいたとしたなら緊張で歌うどころか声すらまともに出ない…


結成15周年を祝うライブ、“Strawberry”で聴いた自担の歌声は数ヶ月前の“EPCOTIA”で聴いたものと明らかに違っていた。


何が違うのかと明確に言い表すのは難しいが、特に自分の中で印象に残っている点を2つに絞ってあげるとするならば



1つ目はエンドレス・サマーのBメロ

 これまで何度も歌われてきて、今度発売される「生きろ」で満を持してRepresent(再録)される曲だが、これまでと明らかに違うのが、彼の声に「泣き」の表情が見えたことである。

 私はSNSで度々発言しているように、彼の母音が掠れた響きを残す歌い方が大好きであり、この曲は特にそれが顕著に出ていると感じている。


味スタで聴いたエンドレス・サマーは確かに「輝きだけを胸に残し終わりを告げた」

あの日々に思い焦がれている という歌詞の内容が胸にど直球で届いた。彼はあの歌詞で「泣いていた」ように思えた。


そして、その「泣き」がもう一度垣間見えたのが「さくらガール」の最後の「さくら」と伸ばすパートである。

本来なら「僕のさくら」と歌う手越さん以外の3人でのパートであるが、味の素スタジアム…野外という特殊な環境下でのライブには付き物の音響トラブルにより、最後の伸ばしがほぼ自担一人の声しか聞こえなかった。


マイクを両手で包み込み斜め上を向きながら歌う彼の歌声にも、もう戻らない恋人を、短い季節で美しく咲き誇りやがて散りゆく桜に例える「儚さ」が込められていた。



どちらの場面も…否、語りつくせない全ての場面において、

歌詞を読み込み解釈し、一つ一つを大切に歌い上げる彼の姿勢と彼のたゆまぬ努力が生んだ、彼が彼自身(コンプレックス)を乗り越えた結果なのであろう。


自分と向き合うということはとても地道で孤独で、私自身そこから目をそらしがちである。

しかし、それを乗り越えてまだまだ新しい景色を見せて、何度だって好きだと思わせてくれる「NEWS 小山慶一郎」を私はこれからも応援していきたいし、彼を心から尊敬している。



とにかく今は NEWS 15th Anniversary Live 2018“Strawberry”の円盤化を心待ちにしており、私が目の当たりにしたあの光景が一つの作品、何度でも見ることができる思い出として手元に届くのを夢見ている。

宛名のない文を書き、キミを待つ


正直、今も最適な言葉が見つからないと言うのが正直なところです。


それぐらいショックを受けたし、「精神的支柱」と言えるぐらい小山くんの存在が自分の中で大きくなっていたということだと痛いくらいに分かりました。分かって余計に辛いとさえ感じる。



では、何故今回このようにはてブロさんに思いの丈を綴ろうと奮起したのかと言うと、

小山くんが「言葉で伝える」ことをとても大切にしていた人だからです。

彼が信じる「言葉」の力を、私も信じているからです。


だからこそ、今この決してまとまってるとは言えない混沌の中にいるこの気持ちをありのままに書きなぐって、私の中で一つの区切りにしたいと思い立った次第です。




言葉って本当に不思議だなと思います。

言葉は人を簡単に傷つけることが出来るし、逆に人を温かい何かで包み込むことが出来ます。


その両方、、それ以上の事を私は彼や彼を取り巻く環境や多くの人から教わりました。


今回の不祥事の発端はとある音源


その音源に記録された彼から放たれた言葉、その言葉を聞いて若干の心のしこりは感じつつ、「あぁ、またか」ぐらいにしか受け止めていませんでした。


時間が経つとSNS上で拡散されていき、何度も同じ音源を耳にしました。

そこに添えられた彼に対する誹謗中傷の言葉に胸がチクリと痛みました。


間髪入れずに「未成年に飲酒を強要した」と言う内容の記事として上がる事を知った時、胸が張り裂けそうでした。


そしてついに、小山くんの「一定期間の活動自粛」が決定した時、私の心はもう痛みを感じない、泣くことさえ出来ない状態でした。



今回の一連の騒動の中で、

顔も分からない不特定多数の人々が口にした誹謗中傷の言葉、

記事に書いてあった悪意ある言葉、

私が大好きな彼自身から放たれた言葉、

未だ収まらない彼の復帰を望まない言葉、

本人に悪意はないけど受け取り方によっては凶器になる言葉、



たくさんの言葉を目にしました。

言葉は簡単に人の心に目に見えない細かい傷も深くずっと残る傷も付けることが出来る「凶器」だと思います。


大好きな人が傷つくような言葉を見るのは見るに耐えないけど、その気持ちが分からなくもないというのが余計に辛かった、、



でもそれだけで終わらなかった


騒動の中で一貫して同じくSNSやメディアを通じて私の元にも届いた温かい愛ある言葉の存在がありました。

それは励ましの言葉だけでなく、

愛あるからこその怒りや叱責の言葉、

それぞれが前を向こうとする言葉、

彼の復帰を望む言葉、

彼の口から発せられた謝罪の言葉、


私自身、そんな言葉に救われました。

言葉は人を癒したり、優しさで包み込むことが出来る「薬」にもなれるんです。


 


それを私に気づかせてくれたのは、やっぱり小山くんでした。


彼がアイドル兼キャスターの活動の中で

時に話し言葉、時に歌に乗せて、時に手話という一つの会話手段、、



言葉から伝わる何かを、

人に何かを伝えることが出来る言葉を、


大切にしてきた彼の姿をテレビ、ラジオ、ライブ会場でファンとしてたくさん見てきたからこそ、私は言葉の可能性を信じたいです。


言葉の可能性を信じている小山くんことを信じたいです。




小山くんはこれまで私や多くの人々に多くの言葉や思いをを伝えてきてくれました。



彼が取った行動は人として、アイドルとして、キャスターとして、、どの立場から見ても許されるものではないと思います。


でも理屈なんてなく私はただ単にそれでも小山くんのことが嫌いになれない。大好きなんです。




また彼の声を、彼から出てくる言葉を聞きたいから。


私は彼を待ち続けます。


小山くん、NEWS 4人からの言葉にまた幸せをもらう日を夢見て。




EPCOTIA 超個人的考察


 
  3月21日リリース、NEWS 9枚目のアルバムとなる「EPCOTIA」。
 テーマは宇宙旅行と前作の「NEVERLAND」の世界観を引き継ぎつつ、それを超える超大作。。

 そのアルバムリード曲となる「EPCOTIA」が先日解禁され、初めて聞いたその時から、ツアー開始まで1ヶ月ほど早く私の脳内は期待と妄想という名の宇宙旅行に旅立ってしまっています。
 今回、「EPCOTIA」の超個人的世界観・考察を文章にして残しておきたいという思いからこのような形を取ることにしました。

 あくまで「EPCOTIA」を聴いた超個人的な感想であり、感じ取り方は人それぞれなので、自分の考えを押し付けたりする気は毛頭ございません。

「あぁ、こいつの脳はそう感じたのね」

ぐらいで読んでもらえると嬉しいです。
 寧ろ、

「ま、私はこう思うけどな」

ということを意見交流として教えていただけるとめちゃめちゃ喜びます。


「EPCOTIA」を初めて聴いた時、「NEVERLAND」を超えて来たな…と素直に感じました。
 もちろん、「NEVERLAND」は「NEVERLAND」で一つの作品として唯一無二のものであるという事は重々承知。
 
あえて、あえて!
「NEVERLAND」の世界観を引き継いだ作品という事から考えると、前作を超えて壮大な世界観を提示してくる辺り、NEWSにはどれだけの可能性がまだまだ秘められているのかとゾクゾクします。

「NEVERLAND」を構成する7つのエレメント(火・水・光・音・魔法・踊り・愛)が曲の随所で出て来たように、
「EPCOTIA」では8つの惑星(金星・天王星土星木星・水星・海王星・火星、そして地球)がサビ終わりに登場します。

(もしこの世界観をさらに引き継いで行くとするなら、7→8→9...と増えていったりして)

 更に、「NEVERLAND」で突如現れて、エレメントを一つずつ叫んでいったアホっぽ…幼気な子供達の声、今回の「EPCOTIA」の間奏部分にも聞こえてきます。

(ついに宇宙まで来てしまう辺り…あの子達は一体…?)


 私が気づいていないだけで、まだまだ「NEVERLAND」との関連性があるかもしれません。
 

「EPCOTIA」を何度も聴いているうちに自分の中で想像が膨らみ、考えてもキリがありません。

1.2番共に、前奏とAメロは壮大でゆったりとしたテンポであり、Aメロ終わりの
「始めろ countdown」(まだ正確な歌詞が出ていないため誤っている場合は後日訂正します) 
から、Bメロに入る段階でビートの刻み方が徐々に細かくなることで、サビに向けて、旅の出発に向けて期待とともに加速して行き、サビで飛び立つ。。

世界観と歌詞と曲調が見事にマッチし、そこにNEWSの歌声が乗せられて、私たちはNEWSが作り出した世界観に一気に誘われます。
私はいとも簡単に大気圏突破しました。
鳥肌ものです。


 特に私が素敵だなと思った事(あくまで想像)を挙げさせてもらうと、
 サビ最後に「願えば We can fly.」という歌詞があり、この「We can fly」に着目してみました。

2年前のアルバムリード曲である「QUARTETTO」のサビ最後にも「どんなときも希望は消えない We can fly」というフレーズがあります。

いや、NEWSどんだけ飛ぶねん…

と最初思いました。正直。
しかし、よく考えてみるとこの2曲に共通する「We can fly」は意味が異なるのではないのかという一つの推測が思い浮かびました。


「QUARTETTO」はNEWS四人が奏でるメロディー、四重奏がテーマであり、

「NEWS 四人なら何処までも飛んで行ける。」

というイメージを受けたのに対して、

「EPCOTIA」はNEWSと我々ファンを乗せた宇宙船の名がこのテーマの中での存在。
だとすれば、

「NEWSとみんな(ファン)がいれば、何処へでも飛んでいける」

と私は印象を受けました。

 「EPCOTIA」のBメロに「Are you ready?」・「I'm already.」というフレーズがあり、
「準備はできている?」「僕たちは既に出来てるよ!」というファンへの問いかけがあることからも同じことが考えられました。

NEWSの作り出した世界へ私たちファンも連れて行ってくれる。それだけの包容力を蓄えて15周年という一つの節目を迎えたNEWS…
無敵だと思いませんか?

 私はそんなNEWSと共に何処へでも飛んで行きたいです。

 以上が「EPCOTIA」に関する超個人的考察です。

 3月21日発売のアルバム「EPCOTIA」
そして、
3月31日より始まる「NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA」


NEWSが描く世界の全貌を見るのが待ち遠しいです。



Experience,Planets,a corner of the CosmOs.
Let's go Traveling  Into Astroworld.

星々や宇宙の片隅を体験しながら、一緒に旅に出よう。