Going that way


2019年5月1日

平成から令和へと日本の時代がまた一つ移り変わる瞬間、私は同志の皆さんと一緒に自担の誕生日を迎えどんちゃん騒ぎをしていると思うので、今こうして平成の間に思いを綴っています。


現在2019年4月30日 1:32 a.m.
心からはよ寝ろやと思ってます。


少し前まで自分が21歳の時に全力でオタクをしているとは想像もしていませんでした。
(親には20歳で区切りをつける宣言をしていた記憶がある)


そんな私が今、35歳を迎えた自担を自分なりの精一杯で、本気で応援している。


なんで今も全力でジャニオタをしているのか?

もちろん第一前提は「好きだから」


「好きになっちゃったんだもん。仕方がない。」

そんな漠然とした気持ちだけじゃいつ冷めてしまうか分からないが、そこにプラスして…


自担を通して自分を振り返った時、

35歳になった時の自分はあんな素敵な・かっこいい大人になれているのか?と思う事が多々あり、(もちろん性別的なかっこいいは手に入れられないものとして)

人間としてかっこいい大人でありたい。


そう思わせてくれるぐらい人として尊敬しているからこそ、自分でゆるーくなりにも決めた誓約を破ってでも現在進行形でジャニオタをしているんだと思います。



そんな自担の好きな所について…
ありすぎて困る()

絶対そうなると思ったので、先日ログインもとい参戦ほやほやの「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」 4/28 広島グリーンアリーナ 2部で焼き付いている景色を元手に少しだけ語らせてもらおうかなと思っています。

※公演内容のネタバレにはならないようめちゃくちゃ細心の注意を払って書きます。





記憶を再度WORLDISTAへアクセス中……



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前置きとして…
私は上記公演でセンステ(センターステージ)真正面2列目というかなり貴重な席に入る事ができ、圧巻のパフォーマンスを目の当たりにしました。


すぐ目の前にいる大好きな憧れの人、

長い脚でこちらに向かう姿
緩急のついたダンス
時折Jr.の方と楽しそうにアイコンタクトや会話をする様子
客席を見渡して幸せそうに微笑んだ顔
会場全体を盛り上げるため声を張り上げて煽ってくれる姿
一つ一つのフレーズを大事に歌い上げる歌い方
持ち前のリズム感での曲のノリ方…etc.

挙げだしたらキリがないくらい大好きな所が毎回更新されます。

そんな中で「この人本当かっこいい」と特に印象に残っていることを2つほど紹介させて下さい。



⒈ファンサービスの様子

私がいた席から丁度自担が一定時間固定位置にてファンサをする後ろ姿を見る事ができ、

「彼はどんな風に団扇を見つけてファンサをしているんだろ?」

と彼がファンサしているであろう団扇を一緒に追いかけていました。(新手の楽しみ方)

彼が立っているすぐ近くの団扇はもちろん、スタンドの一番後ろにいる団扇を見つけて普段より大きな身振りで応え反応を伺ったり、恐らく自分宛ではない内容(「釣って」団扇)に律儀にリールを巻いて釣り上げたり、体の向きを変えて横を見て少し離れた席の団扇にも「ありがとう」と呟きながら手を振ったり、、

ほぼ何もしていない時間がなかった。

すごい速さかつ丁寧にファンと向き合っている姿は、昨年末から今年初めにかけての「EPCOTIA -ENCORE-」にて惑星を模したバルーンに吊られ、高さ11mへ浮上かつ不安定な環境の中、

手を振ってはロープを掴む、体の向きが客席から逸れると必死にもがいて向きを変える…また手を振ってはロープを掴む…といった姿を彷彿とさせ、沢山の人に幸せを届けている姿がとてもかっこよかった。



2.メンバーやJr.、そして自分を鼓舞する姿

センステにて激しいダンスナンバーが続くところがあり、曲と曲の間の暗転の時に自担が「うぉいっ!!」とメンバーやJr.に「まだまだここから!」と言わんばかりの雄叫びをあげ、激しく踊り出す演出が最高にかっこいい…
となっていたのですが、某曲の大サビに入る瞬間再び雄叫びをあげている事にあの近さで入って初めて気付き、周りを気遣うと同時に自分も鼓舞し、会場を熱狂の渦へ誘う姿があまりにも美しく、儚さすら覚えた。

今目の前で全力を賭してパフォーマンスする自担を見て、感動しないわけがない。

いつもなら「同じ次元にいる人なの?」と不安になるのに、マイクを通さずに直に耳に届いたその声に「私はこの人と同じ空間にいる。同じ時間軸にいる。」と心強さに似たものを感じました。


以前彼は「歌もダンスも得意ではない」と自身で言っていた事があったが、私はもうどちらも彼を魅せる、彼にしか出せない唯一無二の武器の一つになっていると思います。

苦手、自分の弱さと向き合ったからこそ真っ直ぐなパフォーマンスはこんなにも私の胸に響くんだと。。






昔、自分のツイートに「こんなに好きになるはずじゃなかった」といった内容を書いた記憶があります。

(あくまでネガティブな意味ではない。好きになりすぎて困る。の意味合い)


確かにこんなに好きになるとは思っていなかった。

でも何度考えても私は自担のことが言葉に表しきれないぐらい大好きで、好きになったことを一度も後悔した事はありません。


何度も好きって思わせてくれて、
私に元気と勇気と幸せをくれて、
終わらない青春を体現させてくれて、
かっこいい大人の姿を見せてくれて、

生まれてきてくれてありがとう。

平成最後に推していこうと決めた人があなたで良かった。


「これからもついてこいよ」と言っていたけど、令和になってもついていかせて下さい。
あなたがこれから先、その足で切り開き、その目で見ていく景色をファンとして一緒に見させて下さい。


これからもあなたが思い描いた道を歩んで下さい。

Going that way.


私の大好きなあなたの笑顔こそが、私にとっての「みちしるべ」なのだから。





末筆にはなりましたが
小山くん、お誕生日おめでとうございます。

ありきたりな言葉しか並べられないけど、
これまでもこれからも大好きです。

2019.5.1(Wed)