WORLDISTA 考察に憧れた感想文
「目は口ほどにものをいう…?」
NEWS 通算10作目のアルバム「WORLDISTA」は余りに多くの矛盾や不可解な点が存在し、そこから様々な考察や意見が飛び交う中、私が気になった事を一つここで紹介させてください。
(もちろん他にも不可解な点は無数に存在するが、考えすぎによってWORLDISTAカップ出場を前にして脳内回線がショートする危険性があるので敢えて一つに絞らせて頂きました。)
今回のWORLDISTAのジャケ写、ブックレットのビジュで嫌でも目を引くピンクのレーザーが強調するのはNEWSの右目、NEWSや私たちが手にした今作の重要アイテムであるバージョンが異なるアイギア、、耳から脳にシンクロしてまるで本当にその世界に入ったような感覚を得られる(WORLDISTA 「発表会」より)最新作のお披露目するはずなのに「アイ」ギア…
目にこだわることに何か意味があるのかと自分なりに考えていた事を書きなぐってみました。
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ざっと調べてみた右目と左目の意味
右:過去を映す、左:未来を見据える
右:知性を司る、左:感情を司る(人相学より)
右:月、左:太陽(日本神話より) etc.
どちらかの目を隠すとその意味合いから逃げているという…
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しかし今回のWORLDISTAのメインビジュは真逆で寧ろ片目を主張している。
ネオンピンクのレーザーがNEWSの右目の瞳孔を一直線に貫き、「撮影中眩しくなかったんかなぁ…」とか我ながらスーパー能天気な事を考えていました。←
話を戻すと、レーザーが浮かび上がらせるNEWSの右目。右目が持つ意味は過去・知性・月etc.
N.E.W.Sの連動企画第3弾、寧ろ今回はそれ以前の過去作品、むしろNEWSというグループの歴史すらも大いに関わりを持っていると考えられるWORLDISTAの世界観から「過去」という意味合いが一番適しているとここでは仮定しておきます。
(つまり、対となりレーザーが当たっていない左目は「未来」を意味することになる。)
(WORLDISTA全収録曲から「未来」指す言葉は言い回しや日英語問わずにやたらと出てくるため、やはり「過去」「未来」はこの世界観で大きな意味を持つのでは?)
なぜ過去を見るとされる右目を強調するのか……過去の作品でありWORLDISTA内の世界であったNEVERLAND・EPCOTIA、もっと遡った所にヒントあるいは全ての始まりがある事を指している、、?
そもそもあのレーザーの存在理由は?
レーザーの色にすら意味はあるのか?
赤色説が有力ではあるものの、わたしはあえてピンクにこだわりました。だってそう見えたんだもん←
ピンクが与える印象についても調べてみて気になったものをいくつかピックアップすると、
「愛情」「幸せ」「非現実」
故意にこの色を選んだ可能性も十分にあり得る。ギミヤラ(=give me your love)言ってるし、「WE ❤︎ YOU」って敢えてわかりにくいアルバムの箱の中に隠しメッセージとして愛を伝えてくれているし、このWORLDISTAはあくまで現実ではない仮想空間…
うーん、、
ん?待て待て待て。(ブックレットをパラパラをめくる音)
WORLDISTA メインビジュ、アルバム初回・通常盤全てにおいて何が何でも真正面を向いていたのに、メンバーソロの歌詞部分のみ横顔ショット。
「ソロ曲だからここだけ横顔ショットにしてみましたー!」とかなら「特別感かな?」「貴重な横顔…!」とウハウハして終わっていたでしょう。
「Dolls」の手越さん・「Going that way」の小山くん・「世界」のしげちゃんは左側を向き、結果として他のビジュと同じように右目にレーザーが当たっている…がしかし!
「Symphony of Dissonance」の増田さんだけは右側を向き、左目にレーザーが当たっているじゃないか…?!
ここに何の意味もございません。なんて言わせませんよ?
ここまでこだわり抜いておいて、そんな事言わせませんよ?←
何故増田さんだけ、しかもこのソロ曲のところだけ左目にレーザーが当たっているのか…
右目が意味する「過去」の対である「未来」を見据える左目がここだけ強調される理由…
私の発想力が乏しいばかりに「コレ!!」という答えが面白いぐらい浮かばないのですが、増田さん…増田さん…と考えているうちに今回のアルバム・ツアー「WORLDISTA」のリード曲である「WORLDISTA」の初解禁の場は増田貴久 MASTER HITSだったな…と。
これまでアルバムリード曲の初解禁と言えば、KちゃんNEWS内でのOAが常套手段であり、今回ももちろんそうであると毎週ソワソワしていたのに?まさかのマスヒツで?しかもなんの予告もなくいきなり「はい、それではNEWSのニューアルバムから『WORLDISTA』!」みたいな感じで??※言い方はあくまでニュアンス
そこに何かしらの因果関係があるとは言い切れませんが、増田さんが今回他の3人とは違う役割を担っているとか鍵を握る存在である という可能性もなくはないのかな…と。
でもそれならこれまでのNEVERLAND・EPCOTIAやこの先のSにてその特殊な役割を割り当てるのが妥当…
それかまだ気付いてないだけで他のメンバーにも異なる点があり、既に役割を指し示しているのか…
先程、WORLDISTAの世界において「未来」「過去」は何か大きな意味合いがあるのではとぼやきましたが、そもそもWORLDISTAは時間の概念が存在しない、自由にいつでも何処へでも行けるから。
そこに時間の概念を一つ作ってあげる事ことで、WORLDISTAというこれまでの集大成とも言える一つの大きな計画に終わりを作ってあげる(=ログアウトする)ことがNEWSの成そうとしているかつ私たちに伝えたいメッセージだとしたら、、これは哲学か。←
でも、終わりがないゲームって楽しいのかなって。笑
どこまでもふわーっとダラダラ言葉を並べた、考察に憧れた感想文にになってしまいましたが、私が感じたこの違和感を受け取ってくれる方がいて下さるととても嬉しいです。
悲しみは分け合い、喜びは分かち合い、違和感はどんどん増殖させる!!(やめろ)
日々WORLDISTAに対して悶々とした気持ち、はやる思い、期待、、色んな感情抱えて爆発しそうな我々ファンはNEWSの手のうちで転がされているのか、はたまた製作者側の想像すら超える何かが起こっているのか…もし後者にあたる事が起きていれば、すっごくワクワクします。
想像って楽しいなぁ!!!!←
ここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございます。
そんなあなたには915バワリー差し上げます。
※そんな権限ございません
いつか全てが繋がった時、NEWSは私たちにどんな景色を見せてくれるんだろう。
その時まで色んなことを思い巡らせること然り、曲を聴いて楽しむこと然り、どのような形であれどNEWSへのバワリー、熱量を増幅させることがきっとWORLDISTAやこの先の未来を楽しむ1番の方法だと信じて… WORLDISTAの決まり文句(?)でこの締まりのない感想文を終わらさせて下さい。
#想像することはみちしるべ